韓国料理の種類

韓国料理の種類

韓国の料理の呼び方には「韓国料理=ハング・ヨリ」という場合と、「朝鮮料理=チョソン・ヨリ」に加えて「大韓料理=テハン・ヨリ」などがありますが、特に明確な境目がないのでどの名称を使っても良いようです。

 

 

 

韓国料理は、半島の北部と南部では気候の温度差が大きいので、稲作は主に南部が中心で小麦や蕎麦、唐辛子などの穀物類の生産が盛んで、北方では牧畜、雑穀が多くなっています。

 

 

 

また、家庭料理におけるワラビ、ききょう、ゼンマイ、海藻類の摂取量が多く仏教の影響で「精進料理」が盛んなところでもあり多分に日本の家庭料理にも大きな影響を及ぼしています。

 

 

 

日本の家庭料理と共通する献立が多いのですが、日本料理と比較し「ゴマ油」と「唐辛子」を多く使うことに違いがあります。中国漢方医療の陰陽五行論の影響から、数多くの自然の産物を少しずつバランスよく摂取することが基本になっていますので数多くの小皿料理が常に用意されています。

 

 

 

◆韓国料理の食卓の献立構成の基本

 

スープ類とご飯をメインにしてキムチ、ナムルなどのおかずを数種類用意します。醤油、ゴマ油、唐辛子、ネギ、にんにく、生姜を組み合わせて「ヤンニョム」と呼ぶ調味量を調合します。肉類には、鶏、豚の肉や内臓も使が調理されます。

 

特徴としてはコチジャン、テンジャン、などの味噌類やキムチなどの発酵食品を各家庭の特徴として毎年つけ込んで保存しています。

 

 

 

この様に、韓国料理の家庭料理は決して焼肉料理が中心ではなく、使用する食材は日本の古くからの家庭料理と多くの点で共通しておりますが、数多くの種類の「おかず」を常に用意していることと、キムチ、コチジャンなどの発酵食品とゴマ油、唐辛子の使用が大きな特徴です。